1. 熨斗
(のし)
<鶴飾り>鮑を延ばしたもので、験の良い不老長寿を表しています。また相手に対して敬う心を託した、祝儀の象徴であり、最も大切なものです。その上に鶴を飾ります。
2. 寿恵廣
(すえひろ)
<亀飾り>純白無地の扇子です。純白無垢と、末広がりの繁栄を願ってかざります。
3. 結納金
(ゆいのうきん)
<松飾り>「小袖料」や「帯地料」、「宝金」と記されています。
4. 酒清
(柳樽)(家内喜多留)
<竹飾り>朱塗りの酒樽のことで、祝酒を持参した名残りで、「清酒料」や「柳樽料」と記して、多くの場合は現金を包みます。
5. 松魚
(まつうお)
<梅かざり>鰹節のこと。勝男節、勝男武士などとも書かれますが、剛気な男性の象徴です。実物のかわりに金子を包むことが増えています。
6. 結美和
(ゆびわ)
最近は、婚約指輪を結納品に加える場合が多くなっています。ダイヤモンド、または誕生石が一般的です。
7. 高砂人形
(たかさごにんぎょう)
共に長寿を願う祈りをこめて、尉(じょう)と姥(うば)を嶋台の上に飾ります。
8. 寿留女
(するめ)
するめのことです。長期保存に耐える食品として、不時の備えをかためるという意味をもっています。
9. 子生婦
(こんぶ)
昆布のことで、子孫繁栄を願って贈ります。また、「よろこぶ」にも通じます。

結納は、熨斗・寿恵廣・小袖料・清酒料・松魚料の基本の5点からなり、相手の身のまわり品や、目出度い物を中心に品数をふやして奇数に揃えるのが一般的です。


和 七号セット
(松の高さ60cm、ふろしき五巾・2枚、四巾・1枚、毛氈・二畳)

五点セット 松・竹・梅・鶴・亀       95,000円
七点セット 五点セット+結美和・高砂人形 140,000円
九点セット 七点セット+寿留女・子生婦  176,000円
※上記の価格には、ふくさ、ふろしき、広蓋、毛氈は含まれておりません。