結納の前に「きめ酒」「とっくりころがし」と云われ、男性側が酒と肴を持参して女性側を訪ねる習慣があります。愛知県西三河地方、知多半島地方では酒と料理、東三河地方、尾張地方の一部、岐阜県飛騨地方と東濃、西濃の一部また三重県比勢部では酒とするめを持参します。 結納品は熨斗、小袖料、結美和、寿留女、子生婦、友白髪、家内喜多留、末廣、以上が基本の七品ですが実際は八品あります。 目録を書く場合熨斗を全体の熨斗と解釈し、七品にします。 他に呉服で造られた目出鯛、家内喜多留、(柳樽)、宝船、高砂人形、を添え、9品、11品、13品する場合もあります。